ども!
お待たせしました!!!
え~とですね・・・
今回同船した「助川」プロは、
イマカツ霞チームです。
今度のオールスターでは縁の下になります。
つまり、全てを公開はできません。
ソコのところだけご理解下さい。
では!
DAY1まずはチョット荒れている中、
チャンピオンで疾走!
本湖の下流に行きます。
ここでハードベイトで2本!ワームで1本。
その内の1本はキロアップ!
気合が入り捲くりましたよ。
で、川に入ってタイミングを計りながら移動を繰り返し、
北利根で700g!
しかし、この後は粘るもミスもあって終了。
初日を4本、2930gで終了。
トップとの差は約1300g。
巻き返せるウェイト差ではあります。
悔しさも伺える顔をしていましたが、
翌日への感触は悪くは無かった感じです。
DAY2初日と同じ場所から入ります。
ところが、
全くの無反応・・・・。
しかし、焦る事無く確信を持って移動します。
川に入って直ぐにジャストキーパーをゲットン。
この時に、
硬い物よりも軟らかい物の方が反応が良い事に気付きます。
そしてその後に、撃ったのはインビジブルのみ。
お昼までに何とか3本をひねり出します。
「絶対に諦めない!」
そう言うと、本湖の中流域に・・・。
丁寧に流します。
そして!!!
ついに4本目のナイスキーパーをハードでキャッチ!
更に気合も入ってきます。
「後1本!!」
テキサスに持ち替えてしばらく流した後・・・
渾身のフッキング!!!
霞から抜き上げたのは、
50cmはあろうかと言う見事な魚体!
なんとここでリミットメイク!
二人で絶叫しましたよ。
「やったー!#$%&$*‘!!!」
一部言葉になっていませんでした。
実はこの時にですね・・・
僕は感動で潤んでました。
正にドラマです。
まるでエリート5の今江さんとダブって見えました。
帰着時刻40分前の出来事です。
助川プロの手がブルブルと震えていましたね。
顔も強張ってました。
嬉しさを通り越してしまった感じ。
この後はオチもありました。
二度目の渾身のフッキングで姿を見せたのは・・・
はい。ソコ、正解!
ナナマルです。髭付きです。鳴きます。
猫でした。
これで踏ん切りが付いたのか帰着に向かいました。
ウェイトの予想は、
「僕は4kgソコソコじゃないかなと思うよ。」
そう言うと、
「いや。3500gあれば良い所だと思います。」
と、助川プロ。
結果は「4230g」ありました。
十分に見せ場を作ってくれましたよ。
そして2日目のビッグフィッシュ賞を獲得。
良かったね、助川プロ!
僕も勉強させてもらいましたよ!
1:自分を信じる
2:諦めない
3:スタイルを突き通す
4:気持ちの切り替え
5:道具を信じる
あと、結構辺りを見回してました。
自分のエリアを守る為もあったんでしょうけど、
常にエリアの状態にも気遣ってました。
繊細なところもありましたね。
僕は彼のことは良く知らなかったんですけど、
重金属さんに色々と聞きました。
ココでは言えない事もたっぷりと・・・ムフッ。
冗談はさておき、
相当な努力家とのことでした。
ちなみに、彼のテトラ撃ちは雑誌にも紹介されてましたから
知っている人も多いでしょうから割愛します。
まあ、ナイスガイでした。
番外編に続く。
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